日本食文化を広める
日本食文化を伝えることは、日本食材(製品含)の普及とかんがえています。販売戦略
(例)日本酒マップリスト「日本食の文化」に触れ、「飲み比べる」事ができ、楽しみながら好みを探す事ができる。
日本酒マップリスト
NO | 商品名 | 製法 | 生産地 | 特徴 |
1 | 春(仮称) | 大吟醸 | 新潟 | イタリア料理にあう パスタにあう |
2 | 夏(仮称) | 吟醸 | 福島 | 中華料理にあう 点心にあう |
3 | 秋(仮称) | 純米 | 秋田 | 日本料理にあう 生ものにあう |
<消費者のメリット>
・製法や産地、特徴別にマップ化する事により、自分の好みを楽しく探し出す事ができる。
<販売側のメリット>
・マップ化する事により、押しつけ的な営業に見えにくいのでお客様へ薦めやすい。
・飲み比べになるので、売り上げに反映しやすい。
<生産者/メーカーのメリット>
・飲み比べになるので、選んでもらえる機会が増える。
・マップ内でのポジションだけでなく、同一カテゴリー全体でのポジションも表現できるので、業界全体の底上げにもつながる。
(例)同一カテゴリーとは→日本酒全体
マップ内でのポジションと、日本酒全体の中でのポジションも同時に表現出来るので、自分の好みの見極めになり、マップ以外の日本酒を飲んでみたいという購買意欲にも繋がる事が期待できる。
インフルエンサーの育成
日本食熟成マイスター制度(仮称)「食の旨み」「日本酒の旨み」(対象:プロユース/消費者)マイスター制度とは、日本の家庭料理から学ぶ、「日本のおふくろ」「日本のおやじ」「地域」の味。
旨みマイスター |
日本の家庭料理から学ぶ、「素材の旨み」を引き出す為の講座。 出汁、生鮮加工、発酵(味噌、醤油、漬物、等)。 |
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日本酒マイスター |
日本酒の種類、特徴や料理にあう日本酒を学ぶ講座。 | |
※両方を取得すると、「日本食熟成マイスター(仮称)」として認定。 |
*合格者を日本食文化の普及の為にインフルエンサーとして組織化。